9.肌の知識・セラミド

さ~てさて、
きょうのレクチャーは「セラミド」です。


角質層は、角質細胞がレンガのように
積み重なっているということは先回少し触れました。


でも、実際のレンガもただ積み重なっているだけでは、
ポンッと衝撃を与えただけで崩れてしまいます。


同じようにお肌にも、角質細胞同士をつなぐ
セメントのような役割を果たしているものがあります。


それが「角質細胞間脂質」です。


角質細胞間脂質は、いろんな脂質が混ざり合って
表皮細胞で作られますが、その中の半分を占める
「スフィンゴ脂質」という脂質の、95%の成分になっているのが…


そう「セラミド」なのです。


だから、今日の美肌レクチャーのテーマ「セラミド」は
美肌を維持するために欠かせないものと言えます。


この「スフィンゴ脂質」を主とする脂質は水と結合して、
肌の水分を保つ保湿成分の役割を果たし、
しかも角質細胞同士の間にすきまを作らないようにし、
外界の刺激からも守ってくれます。


たぶん美肌のCMなどでイメージ図を
見たことがおありではないでしょうか?


先ほども触れたように角質層はレンガのような構造です。


それで、セメントとなるセラミドなどの
角質細胞間脂質が不足すると、角質細胞(レンガ)が安定せず、
垢になる前にはがれ落ちてしまったりします。


肌荒れによって、白い粉が
ふいているようになるのが、この状態です。


こうなると「バリア機能」が失われ、
洗顔すると肌にしみたりしてきます。


さあ、「セラミド」についてもガッテンして頂けたでしょうか?

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